東京の地下開発の残土受け入れのため、放置林がめでたく(?)開発されました。

次に山と谷の地形を整え、雨水の流れから貯水池を作るらしいです。

丸裸にされた土にマリーゴールドの種をまきました。ようやく芽が出てしばらくの間

お花で私達を楽しませてもらえたらなぁ~と思います。

 

1週間後には発芽した芽の向こうでは貯水池の形が出来上がってきています。

草木の育つスピードよりも速く人間の工事は進むのですね。

自然災害を考慮した良い貯水池が出来る事を期待しています。

 

季節がめぐり、どうにかアフリカンマリーゴールドの花が咲きました。

遠くに見える貯水池も周りを芝で囲っています。崩れ防止のために植物の根をはらしているのだと思います。

谷全体は今後残土受け入れで埋まっていきますが、しばしの間(2~3年)

お花の種を撒いて行こうと思います。